梅雨入りしましたが、カラっと気持ちの良い暑さの日が続いております。高知では、そろそろ真夏のよさこい祭りに向けて、本格的に踊りの練習を始めるチームが増えてくる時期かと思います。よさこい祭り当日、今年はどんな熱いドラマが繰り広げられるのでしょうか。いまから待ち遠しいです。
さて、先日は、北海道の初夏の訪れを告げる「第26回 YOSAKOIソーラン祭り」を観に行ってきました。生で観るのは初めてでしたが、ストーリーのある演舞と、ソーラン特有の中腰での踊りが続く激しい振り付けを軽やかに舞う踊り子の姿に魅了されました。
そして、思いがけず同会場で、三重県の「安濃津よさこい」も観ることができて、よさこい三昧な時間を過ごすことができました。
いま、当館では、開館20周年特別企画展「青春18きっぷ」ポスター紀行を開催中。1階ミュージアムショップでは、旅のお供におすすめしたい小説をはじめ、児童図書や、全国各地の懐かしの切符、フィルム時代に撮影された鉄道写真など、鉄道に関連したアイテムが勢揃いしています。YOSAKOIソーラン祭り開催地である北海道の珍しい切符や記念入場券も販売されていますので、一部ご紹介します。
ホタテ貝の台紙に挟まれた切符 1,500円(税抜)
旅情を感じさせる絵と写真が特徴的な切符・記念入場券 100円(税抜)、200円(税抜)
6月25日(日)までの会期期間中限定で販売しておりますので、是非、この機会にお越しください。
(妹)