「宮尾さんの愛したものたち」コーナーの愛用の着物を入れ替えました。
「辻が花」と呼ばれる染色技法で染められた訪問着です。この着物は衿から胸元、左袖にかけて柄が集中しており、裾にはあまり模様がないことから、宮尾さんは上半身がよく見える大きな講演会などで愛用していたとのことです。
今春、ご遺族から宮尾さんの愛用品や着物を多数ご寄贈いただきました。1~2か月に一度着物の展示を入れ替え、随時ご紹介していきますので、ぜひ何度でもご来館ください。
次回の着物の入れ替えは7月を予定しています。
「宮尾さんの愛したものたち」コーナーの愛用の着物を入れ替えました。
「辻が花」と呼ばれる染色技法で染められた訪問着です。この着物は衿から胸元、左袖にかけて柄が集中しており、裾にはあまり模様がないことから、宮尾さんは上半身がよく見える大きな講演会などで愛用していたとのことです。
今春、ご遺族から宮尾さんの愛用品や着物を多数ご寄贈いただきました。1~2か月に一度着物の展示を入れ替え、随時ご紹介していきますので、ぜひ何度でもご来館ください。
次回の着物の入れ替えは7月を予定しています。