「風の市兵衛」シリーズなどを執筆。
迫真の剣戟(けんげき)と人間の心の機微を豊かに描き、読み手を魅了する。
1948(昭和23) 高知県に生まれる。 京都工芸繊維大学中退後、早稲田大学第二文学部入学。卒業後、出版社に勤務。退社後、執筆活動に専念。 |
2008(平成20) 『夜叉萬同心 冬蜉蝣(ふゆかげろう)』でデビュー。 |
2010(平成22) 『風の市兵衛』を出版。大ヒットシリーズとなる。 |
2016(平成28) 「風の市兵衛」シリーズで第5回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。 |
2018(平成30) 『風の市兵衛』がNHK総合テレビでドラマ化。 |
2019(平成31) 初の単行本『介錯人』を刊行。 |
2020(令和2) 『風の市兵衛 天空の鷹』が令和初のNHK正月時代劇としてドラマ化。 |
<おもな著作>
「風の市兵衛」シリーズ
「日暮し同心始末帖」シリーズ
「仕舞屋侍」シリーズ
「刃鉄(はがね)の人」シリーズ
「花川戸町自身番日記」シリーズ