先日父親からエンドウ豆をもらいました。聞くところによると、冷蔵庫に残っていた豆を実家の庭に蒔いたら、発芽して、すくすくと育ったそうです。
私自身は花の種蒔きがうまくいったことがあまりなく、豆が簡単に育つことに驚きつつ、自然の中では植物はこぼれ種で勝手に増えていたりするのだし、『やっぱりそういうものなんだよなあ』と納得。
そうなると、植えっぱなしでよく育ち、美味しい実のなる果物を植えてみたい!と思い、ブルーベリーか苺をどこかに植えようか…収穫したらジャムにしたい…と、妄想が膨らんでいます。
現在ミュージアムショップで『食べられる庭図鑑』という書籍を販売していますが、こちらは栽培のHow to本ではなく、食べられる植物の大まかな特徴が書いてあって、収穫した後の食べ方などのイメージが広がるおすすめの一冊です。
『花を愛する人の物語~My Secret Garden~』展は6/12(日)まで開催していますので、お誘い合わせの上、ぜひ文学館に足をお運びください。 (大)