ただいま高知県立文学館では、企画展「寺田寅彦「茶わんの湯」100年ふしぎいろいろ展」にあわせ、ショップでは科学キット・実験キットをいろいろ取り寄せて販売中。
そのなかで、我が家のおネコ様の遊び相手にピッタリじゃないか!と、卓上ロボット掃除機を衝動買い。
直径12㎝の丸い物体が動き回る、障害物があればくるりと自動で方向転換するなんて。
ちょいちょいと手でつっつくかなあ、猫パンチを繰り出すか、とおネコ様がお掃除ロボットと戯れる姿をにやにや妄想しながら、老眼になりかけの目で設計図とパーツと格闘すること90分。
さあ、お披露目よ!
・・・・・。あー、なんとなくわかっていましたよ…。
うちのおネコ様はビビりで、保守的で、新しいモノをなかなか受け入れない。
机の下に逃げ込んで出てきやしない。
これに懲りず、ショップでキットを前にして考え中。次は茶運び人形を組み立てようか。それとも、おネコ様が相手してくれないので、「自由研究 DNAを調べよう」で一人科捜研ごっこをするか。
このように秋の気持ちのいい一日が過ぎていく。(は)