寒くなってまいりました。家はとうとう羽毛布団を引っ張り出しました。季節はいつの間にか移り変わっていきますね。
さて、次の日曜日・11/13には、夏の地区審査の中から選ばれた高知県の小中学生が朗読を競い合う、第19回児童生徒文学作品朗読コンクール県審査がいよいよ開催となります。
小中学生でしょ……などと思うなかれ! 毎年、大人顔負けの優れた朗読の数々を聴くことができます。まだ聴いたことのない方は、ぜひ聴いてみてください。びっくりします。そして、きっと心が震えます。
特別講演として、『ニルスのふしぎな旅』などを翻訳した、菱木晃子(ひしき・あきらこ)先生の講演もあります。北欧好きの方は必聴! 講演会のあとは、サイン会もありますよ~。
先週もブログでご紹介した巡回展「スウェーデン児童文学パネル展」とあわせて、ぜひお楽しみくださいませ!
(川)