高知と文学者たち
Literary Persons南の雄大な太平洋と北の険しい四国山地に囲まれた南国土佐。 この独特の風土の中から多くの文学者が育ち、わが国の文学に大きな足跡を残しました。高知県立文学館では、延長8年に紀貫之によって書かれた『土佐日記』から現在の作品まで、作家とともに作品を紹介しています。
館内マップ
Floor Map高知の文学者を時代やテーマによって紹介する常設展、県内外のすぐれた文学を紹介する企画展は、2Fの展示室で紹介しています。1Fでは児童文学や民話を紹介するこどもの文学室、文学講座などを開催している文学ホールがあります。
高知県立文学館概要
About施設名 | 高知県立文学館(Kochi Literary Museum) |
---|---|
開館時間 | 午前9時〜午後5時(入館は4時30分まで) |
休館日 |
年末年始(12月27日〜1月1日) ※その他メンテナンス等で臨時休業することがあります。 |
観覧料 | 一般370円/高校生以下無料/20人以上で2割引 (企画展のあるときは料金が変わります) |
所在地 | 高知県高知市丸ノ内1-1-20 |
電話番号 | 088-822-0231 |
bungaku@kochi-bunkazaidan.or.jp | |
駐車場 | なし(近隣の有料駐車場をご利用ください) |
併設施設 | 文学館ホール・茶室「慶雲庵」 |
Webサイト | https://www.kochi-bungaku.com/ |
館長 | 澤田 博睦 |
沿革 |
1997年 高知県立文学館 開館
「変わる常設展」スタート |
しおりちゃん&筆太(ぴった)
高知県立文学館の公式キャラクター。頑張り屋さんで礼儀正しい女の子しおりちゃんと、いたずら好きでムードメーカーのヤイロチョウ筆太(ぴった)のコンビです。Facebookでも情報発信しているので 応援してくださいね。