高知県生まれ。作家。時代小説から現代エンタテインメントまで幅広いジャンルで活躍。 多くの作品がラジオドラマ・テレビドラマ・アニメ・ミュージカルなど映像化・舞台化されている。 1959(昭和34) 高知県生まれ。幼少時、両
高知県生まれ。詩人、作家、歴史研究者。文芸評論家・亀井勝一郎、作家・大佛次郎に師事し歴史小説を執筆。後に坂本龍馬や中岡慎太郎ら幕末志士の研究に没頭。坂本龍馬研究家として知られる。 1924(大正13) 高知市生まれ。中学
徳島県生まれ、少女期を中村(現・四万十市)で過ごす。作家。高校生のときに「魚のように」で作家デビュー。児童文学から純文学まで、幅広い分野で活躍。昔話の再話などにも積極的に取り組んでいる。 1974(昭和49) 徳島県に
幡多郡田ノ口村(現・黒潮町)生まれ。作家。「聖ヨハネ病院にて」ほか、病妻もので文壇に地歩を築く。再度の脳出血後、家族の助けにより、左手で、あるいは、口述筆記で文芸への執念を貫き、私小説作家として不朽の金字塔を打ち立てた。
■本の情報 書き下ろし。単行本はポプラ社より2012年5月刊行、文庫本は同社より2014年4月刊行。 ※写真は単行本版。 ■あらすじ 5つの短編で構成される中脇初枝著の連作集。谷を埋めて宅地造成された町・桜ヶ丘を舞台に、