今年の11月はイベントが続きました。朗読コンクール、お城下文化の日、ふしぎいろいろ展閉幕……高知県に初めて日本博物館協会主宰の第70回全国博物館大会が開かれ、文化施設の関係者がこぞって高知を目指すなんていうイベントもあり
「寺田寅彦「茶わんの湯」100年 ふしぎいろいろ展」も閉幕まで残りわずかとなりました。 身近におきた様々な不思議に注目した寅彦。その謎をどの様な過程で考え、解いていったかが分かるよう実験映像や初公開の貴重な資料等を展
ただいま高知県立文学館では、企画展「寺田寅彦「茶わんの湯」100年ふしぎいろいろ展」にあわせ、ショップでは科学キット・実験キットをいろいろ取り寄せて販売中。 そのなかで、我が家のおネコ様の遊び相手にピッタリじゃないか!と
いつのことだったか、常設展示室を歩いていると、学校帰りと思われる女子高校生とゆきあいました。 当館には珍しい高校生のお客様、しかも常設展とは渋い。思わず来意をたずねました。 曰く、寺田寅彦の文章が好きなのですが、この春卒
涼しい秋風に、高く澄んだ空。大きく深呼吸したくなるような、気持ちの良い季節になってきました。 数日前、オーテピア高知図書館に春頃予約していた本がやっと借りられることになり、これがきっかけとなって読書ブームが起こっています