5月中旬から文学館で仕事を始めました。至らないこともあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。 6月は緑の美しい季節です。高知城の周辺を散策すると藤並の森の木々や草花から元気をもらえます。 初めて文学館を訪れてから2
先日父親からエンドウ豆をもらいました。聞くところによると、冷蔵庫に残っていた豆を実家の庭に蒔いたら、発芽して、すくすくと育ったそうです。 私自身は花の種蒔きがうまくいったことがあまりなく、豆が簡単に育つことに驚きつつ
自分の庭を持ってから花や植物が好きになって、庭造りをはじめてかれこれ5年。 土づくりの「つ」の字も知らないまま、不毛の地とも思えた造成住宅地の土を来る日も来る日も掘り返し、見よう見まねで電動ドリルで岩盤を割り、腐葉土や牛
令和4年度が始まりました。年度が替わり心機一転と言いたいところですが、コロナ禍やウクライナの深刻な状況に未だ改善の兆しは見えず、不条理な喪失が続く現状に苛立ちさえ覚える毎日です。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。 文学館
高知の桜も平年より3日ほど早く開花し、年度末を迎える27日には満開となりました。見頃は1週間程度とのこと。 ところで、桜の季節にふさわしい和菓子といえば桜餅。この桜餅、水溶きした小麦粉をクレープ状に焼いた皮で餡を巻く「関