湿気の多い気候になってまいりました。季節が移り、藤並の森の景色も変わって木々も濃い緑色になっています。文学館の中も景色が変わった場所があります。常設展の田中貢太郎のコーナーです。以前は黒岩涙香を展示していましたが、「幕末
4月から文学館で勤務することとなりました。県外で暮らしていましたが、2年前から高知に戻り、文学館で働けることを大変うれしく思っております。お客様にまた来たいと思っていただけるよう、文学館の一員として努めてまいりますので、
4月から文学館で勤務しています。人生2度目の新しい職場という一抹の不安はあるものの、これまで読書といえば推理小説を少し読むくらいで、ほとんど文学の知識も持ち合わせていない私にとっては文学という殆ど未知の分野に触れることが
ラヒラヒラ桜吹雪が ふりしきりなぜだか ぼくは知っている水の底には もうひとつの不思議な世界が あることをだれに聞いたか わすれたけれどそこの名前は アベコベア出かけるのなら 三日月の夜行きたいかどうか 分からないけどぼ
今年は桜の開花も早く、文学館前の桜も早々と葉桜になっています。 「ああ、もう一年が過ぎたのか」と、時の移り変わりの早さを実感します。 今年度は、開館20周年を迎え、6つの企画展を開催しました。お陰様で多くのお客様にご来