赤色や黄色に染まった木々の葉がはらはらと散っていく姿に冬の訪れを感じます。冬になると外出するまでがとても億劫で、心を奮い立たせるのも一苦労。外出予定がない日には、「待っていました!」と言わんばかりに、のんびりと過ごしてい
高知はお酒が古くから有名ですが、文学もお酒も高知の風土と人々が大事に育んだ文化です。お酒、という視点から高知の文学を眺めた時に、何かしら新しい発見があるのではないか、というのが、この展覧会を立ち上げたきっかけでした。幸い
11月12日(日)、第20回児童生徒文学作品朗読コンクール県審査が開催されました。 8月に三会場で行われた地区審査の申込者44校139人から、県審査に選出された24名の児童生徒の皆さんが、豊かな朗読をしてくださいました
秋も深まり今日から11月。文学館は明日2日に開館20周年を迎える。これまでの20年を振り返り、未来へつなぐ企画として「文学館の文化祭」を開催中だ。展示をご覧の皆様の様子もさまざま。一つ一つの展示や文章を、じっくりしっかり
高知県立文学館が開館して20年を、いよいよ来月11月2日に迎えることとなりました。平成9年11月2日に、旧郷土文化会館の建物をリニューアルして、高知県ゆかりの作家を顕彰し県民の皆さまに文学に対する理解と教養を深めるお手伝