新年、明けましておめでとうございます。皆様も、穏やかに、新しい年をお迎えのことと思います。今年は例年になく寒い冬。文学館もお正月のお屠蘇気分が抜けないままに、本日から開館。土佐になじみの深い多くの作家とお酒のかかわりを、
今年もあと1週間を切りました。毎年この時期になると思うことは、今年も一年が“あっ!”という間に終わってしまったな~と感じることです。若いころには月日の経つのが遅く感じられましたが、最近は歳を重ねたせいか本当に一年が早く過
赤色や黄色に染まった木々の葉がはらはらと散っていく姿に冬の訪れを感じます。冬になると外出するまでがとても億劫で、心を奮い立たせるのも一苦労。外出予定がない日には、「待っていました!」と言わんばかりに、のんびりと過ごしてい
高知はお酒が古くから有名ですが、文学もお酒も高知の風土と人々が大事に育んだ文化です。お酒、という視点から高知の文学を眺めた時に、何かしら新しい発見があるのではないか、というのが、この展覧会を立ち上げたきっかけでした。幸い
11月12日(日)、第20回児童生徒文学作品朗読コンクール県審査が開催されました。 8月に三会場で行われた地区審査の申込者44校139人から、県審査に選出された24名の児童生徒の皆さんが、豊かな朗読をしてくださいました