6月から文学館でお仕事をさせていただくことになり、2か月ほど経ちました。 働き始めた頃は雨の日ばかりだったのに、気が付けば梅雨も明け、連日厳しい暑さが続いています。セミの鳴き声を
『アリスの世界展』が始まり、展示室ではお馴染みのキャラクターたちがお客様を迎えています。 懐中時計を持ったウサギ、チェシャ猫、キノコに座ってキセルをふかすアオムシ…本で読んで想像していた世界が目の前に広がっていて、ワクワ
「アリスの世界展―不思議な冒険の招待状―」がようやくオープンしました……! 準備に思いのほか時間がかかってしまい、本当に展示をオープンできるのか、それこそ前日まで心配しておりましたが、なんとかこぎつけることができました。
高知県出身の藤原緋沙子先生の作家生活20周年記念作品『絵師金蔵 赤色浄土』出版を記念した講演会が、7月14日(金)に開催されるよ。 多くの脚本、小説を生み出し、日本歴史時代作家協会の代表理事も務めていらっしゃる藤原さんが
文学館に勤め始めてから早いもので3か月近くが過ぎました。前職とのギャップに戸惑いながらも、スタッフの皆さんの文学愛に刺激を受けながら、日々楽しく過ごしております。 さて、文学館での業務の一つに、開館前や閉館