企画展「没後20年 司馬遼太郎展ー21世紀“未来の街角”で」の関連企画として、司馬遼太郎原作の映画上映会を開催いたします。
4月16日(日)「御法度(ごはっと)」(松竹1999年、主演:ビートたけし、監督:大島渚)
幕末の京都を舞台に、1人の美しい新人隊士を巡る新撰組隊員たちの狂気と混乱を描いた作品。大島渚監督の13年ぶりの新作。出演は松田龍平、ビートたけしほか。第42回ブルーリボン賞4部門受賞作品。(「Oricon」データベースより)
5月7日(日)「暗殺」(松竹1964年、主演:丹波哲郎、監督:篠田正浩)
権力を憎み、権力に憧れた幕末きっての策士“清河八郎”の野心と情熱を描いた歴史ドラマ。原作:司馬遼太郎、出演に丹波哲郎、岩下志麻ほか。(「Oricon」データベースより)
各日とも、午後2時~開催、事前申込と当日観覧券が必要、定員50名
お申込みは電話(088-822-0231)または文学館受付まで。