10月のおはなしキャラバンは秋の森のおはなし『もりのまつり』や土佐民話『古寺のおばけ』など、楽しいおはなしもりだくさんです。
記念講演会 「日本の探偵小説は、高知から生まれた─涙香、孤蝶、そして雨村の果たした役割─」
- 日時
- 令和5年10月8日(日) 午後2時~午後4時
- 会場
- 高知県立文学館1Fホール
- 定員
- 定員100名
- 参加費
- 要当日観覧券
- 申込
- 電話または文学館受付にて事前申し込み
湯浅篤志氏(大正文学研究者・新青年研究会 会員)による講演会。 復刊された森下雨村・馬場孤蝶の作品や、雑誌「新青年」について語っていただきます。
「アリス」を愛する皆さんに感謝を込めて。抽選で素敵なプレゼント!
9月は朗読の会本会です。「月を見上げて―月見る月はこの月の月」と題し、 小川未明著「月とあざらし」 「竹取物語」 藤沢周平「十三夜」 芥川龍之介「袈裟と盛遠」 の四作品を当館カルチャーサポーターが朗読します。
9月おはなしキャラバン
- 日時
- 令和5年9月2日(土)午後2時から(30分くらい)
- 関連企画展
- アリスの世界展―不思議な冒険の招待状―
- 会場
- 高知県立文学館 1階こどものぶんがく室
- 参加費
- 無料
- 申込
- 不要 当日直接会場にお越しください。
9月のお話は『不思議の国のアリス』の紙芝居やお茶会がでてくる絵本、ウサギがでてくる民話紙芝居などもりだくさんです。