いなかずまいは至極無事ぢゃ~漢詩文をたのしむ五山文学展~ 2025.01.18 - 2025.03.23 観覧料: 500円 ※高知県・高知市長寿手帳等お持ちの方、高校生以下は無料(窓口で長寿手帳、生徒手帳等のご提示をお願いする場合があります。) 2025年は夢窓疎石(むそうそせき)生誕750年、義堂周信生誕700年という記念の年です。えっ、誰それ?と思った方、あなたはもう五山文学に興味を持ってしまいましたね❤ 鎌倉から室町時代に、臨済(りんざい)宗を中心とした禅僧たちが作った漢詩文の作品を五山文学といいます。 庭づくりでも有名な僧・夢窓疎石は、五台山の吸江(ぎゅうこう)庵をひらいたことでも知られていますが、その教えを受け継ぎ、のちに五山文学の双璧となった弟子が、ともに高知県津野町出身の義堂周信、絶海中津(ちゅうしん)なのです。 むずかしい?でも、知らないなんてもったいない!五山文学をゆるりとたのしむ展覧会に、来てみませんか。 常設展企画コーナー「平安文学の世界ー紫式部と女性たち―」展 2024.04.01 - 2025.03.23 観覧料: 370円 ※高知県・高知市長寿手帳等お持ちの方、高校生以下は無料(窓口で長寿手帳、生徒手帳等のご提示をお願いする場合があります。) 大河ドラマの主人公になり注目されている平安時代の作家・紫式部と平安時代の文学を紹介する展覧会です。『源氏物語』のあらすじや現代語訳を展示するほか、『源氏物語』以外の紫式部の著作も知っていただきたいと思います。 千年前の女性たちが記した文学に触れてみませんか。 企画展スケジュール まだ、記事は投稿されておりません。 文学館カレンダー 年間イベントガイド