寺田寅彦「茶わんの湯」100年 ふしぎいろいろ展
2022.09.17 - 2022.11.20
観覧料: 一般400円 ※高知県・高知市長寿手帳等お持ちの方、高校生以下は無料(手帳等をご提示ください。)
「天災は忘れられたる頃来る」の言葉で知られる物理学者・寺田寅彦は、ちょうど100年前に書かれた「茶わんの湯」をはじめ、多くの科学随筆を書きました。それらは、ありふれた毎日にふしぎがいろいろひそんでいることを私たちに教えてくれます。
身近なふしぎから出発して、大いなる自然の秘密に触れようとする寅彦作品の楽しさ、奥深さを、未公開資料や実験映像などを通してご紹介します。