めざめる探偵たち~文豪ストレイドッグス×高知県立文学館~
2023.10.07 - 2024.01.08
観覧料: 500円 ※高知県・高知市長寿手帳等お持ちの方、高校生以下は無料(窓口で長寿手帳、生徒手帳等のご提示をお願いする場合があります。)
今年は江戸川乱歩が雑誌「新青年」で作家デビューしてから100周年を迎えます。この「新青年」の編集長を務め、乱歩を発掘したのが高知県出身の森下雨村でした。
本展では、乱歩や横溝正史に影響を与え、日本探偵小説の礎を築いた高知県出身の3人の文学者(黒岩涙香、馬場孤蝶、森下雨村)に焦点をあて、日本探偵小説の黎明期を多彩な切り口でご紹介します。あわせて開催する「文豪ストレイドッグス」とのコラボ第二弾にもご注目ください。
関連イベント
- 記念講演会 「日本の探偵小説は、高知から生まれた─涙香、孤蝶、そして雨村の果たした役割─」令和5年10月8日(日) 午後2時~午後4時
- 映画上映会①「黒蜥蜴(1968/松竹)」、②「八つ墓村(1977/松竹)」①江戸川乱歩の日「黒蜥蜴(1968年/松竹)」(10月22日(日)午後2時~4時 )、②横溝正史の日「八つ墓村(1977年版/松竹)」(10月29日(日)午後1時~4時)
- 朗読の会「煌めく言葉の世界へ 文豪たちの物語のマジックを堪能しよう」令和5年11月18日(土) 午後2時~午後4時
- クイズイベント①令和5(2023)年10月7日(土)、②10月21日(土)、③ 11月20日(月)、④ 12月10日(日) ※クイズの答えあわせ時間 各日とも①午前10時~12時 ②午後2時~午後4時
- 展示解説毎週土曜日13:30~(20分程度)
- 先着プレゼントday①10月31日(火)、②12月24日(日)、③12月25日(月)、④1月2日(火)、⑤1月3日(水)
- ファイナル・イベント令和6年1月7日(日) 午後2時~