秋の季節をあまり感じる間もなく冬になった気がします。急に寒くなったためか体がついていきません。 気付けば12月。少しでも季節を感じるために、文学館もクリスマスツリーを飾りました。子供の頃はクリスマスとお正月が楽しみで
日本の昭和初期から創刊されている、岩波文庫の初期の表紙がデザインされたトートバッグがレトロでとても可愛いです。 表面には書名、著者名をぐるりと囲む葡萄や鳥があしらわれた唐草模様、裏表紙にある「岩波」の文字が刻まれた壺の絵
先日、次回の展覧会「時代小説と歴史小説展―江戸時代を生きる、今を生きる」の調査のため、お江戸に行ってまいりました! 高知県出身作家の時代小説の舞台を中心に、できるだけ電車を使わずに、小説の登場人物たちが実際に歩いた道を歩
第26回児童生徒文学作品朗読コンクール県審査を11月5日に開催し、受賞者が決定されました。 第26回児童生徒文学作品朗読コンクール(PDF) 今回の朗読コンクールは、高知県内の小中学校32校から90名の参加申込みをいただ
雲ひとつなく澄み切った空の下、何をするにも心地よく感じられる季節となりました。 文学館では「めざめる探偵たち~文豪ストレイドッグス×高知県立文学館~」展を開催しています。ミュージアムショップには江戸川乱歩や横溝正史といっ