ただいま高知県立文学館では、企画展「寺田寅彦「茶わんの湯」100年ふしぎいろいろ展」にあわせ、ショップでは科学キット・実験キットをいろいろ取り寄せて販売中。 そのなかで、我が家のおネコ様の遊び相手にピッタリじゃないか!と
令和5年4月1日採用予定の高知県文化財団職員(美術館勤務)を募集しています。 詳しくはこちらをご覧ください。 → 募集案内
いつのことだったか、常設展示室を歩いていると、学校帰りと思われる女子高校生とゆきあいました。 当館には珍しい高校生のお客様、しかも常設展とは渋い。思わず来意をたずねました。 曰く、寺田寅彦の文章が好きなのですが、この春卒
「ふしぎいろいろ展」開催を記念して、『科学絵本 茶わんの湯』発行元の窮理舎様より副読本が届きました。 表紙にはレトロな和柄生地を使用、和綴じ製本された手のひらサイズの可愛い豆本です。中には寺田寅彦の随筆『塵埃と光/海
涼しい秋風に、高く澄んだ空。大きく深呼吸したくなるような、気持ちの良い季節になってきました。 数日前、オーテピア高知図書館に春頃予約していた本がやっと借りられることになり、これがきっかけとなって読書ブームが起こっています