9月17日より始まった「寺田寅彦「茶わんの湯」100年 ふしぎいろいろ展」で取り上げている、寺田寅彦の4つの随筆、 「茶わんの湯」 「電車の混雑について」 「金米糖」 「藤の実」 の朗読を、お家でもお聴きいただけます!
令和4年9月19日(月・祝)は台風接近の為臨時休館いたします
気がつけばセミの声がやんで秋の虫が鳴きはじめ、我が家のベランダでは夏の間すっかり弱っていた多肉植物のグリーンネックレスが小さな瑞々しい芽を吹きだしていました。 暑い暑いと人間が騒いでいる間にもいつの間にか季節は変わってい
安政4(1857)年土佐郡井口村(現高知市)に藩祐筆・植木弁七直枝の子として出生。藩校致道館を経て東京の海南私学に入学するも、軍人養成学校であることを知り退学。以後はほとんど独学自習で諸文献に学び、数え年18歳の頃、板垣
7/2(土)から始まりました展覧会「おしりたんてい~ぶんがくかん の ぶんたんじけん~」もいよいよ9/4(日)が最終日です。 「おしりたんていの じょしゅ」である小さなたんていたちが、「ここにあった~」「どこにいるか