馬場孤蝶(本名:勝弥)は明治2(1869)年、高知市金子橋(現・升形)で誕生しました。 10歳の頃に両親と共に上京、明治学院卒業後は高知をはじめ各地の中学校で教鞭をとる傍ら同窓の友・島崎藤村らと「文学界」の同人としてロマ
秋はイベントが目白押しで、行きたいところばかりあって大変ですね。 さて、来週のイベントといえば、そう、「まんさい」! 今回は声優さんも多く来られますが、当館の企画展「言葉のチカラ、声の魔法展」で朗読の協力をしてくださった
11月1日は何の日かご存じですか? 灯台記念日、犬の日、紅茶の日といろいろあるようですが、高知県では「志・とさ学びの日」。 この日にちなみ、来たる10月26日(土)11:30~16:00、高知城下では県内21の文化施設と
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉のとおり、この時期を境に季節は少しずつ冬へと向かう。秋のお彼岸に頂く「おはぎ」と春のお彼岸に頂く「ぼたもち」は同じものだが、季節に合わせて呼び名が変わる。自然と共存してきた日本人ならではの
最近、ある情報系バラエティー番組をよく見ています。その中で、コメンテーターが「目も耳も鼻もふたつあるのに、どうして口はひとつか?」について「目は物事を見分けるため、耳は情報を聞き分けるため、鼻は嗅ぎ分けるために2つあるけ