開花を逡巡するような厳しい寒さが続いたかと思えば、夏日になるほどの暖かさ。あっという間に満開を迎えた桜も、今や葉桜の様相を呈しています。 そんな中、文学館もいろいろと衣替え。常設展企画コーナーでは、源氏物語などを通じて、
高知県立文学館でやっている「あんびるやすこ作品展」で、「なんでも魔女商会」のシルクの衣装を着て、写真撮影できるよ♪ どんな衣装かというと、こんなの♪ 撮影できる日は4/14、5/12、6/16。お申込みお待ちしております
「あんびるやすこ作品展」のフォトコーナーです。ちなみに、このモデルのイケオジ、うちの館長。(は)
宮尾文学の世界室の展示を入替え、令和6年4月1日(月)より、「没後10年 宮尾文学の世界―直筆原稿と写真で辿る―」を開催しています。 2014年12月末に亡くなり、今年で没後10年となる直木賞作家・宮尾登美子の作品世界を
「平安文学の世界―紫式部と女性たち―」と題した展示を、4月1日より常設展企画コーナーで開催中です。ガラス台の下に畳を敷き、「和」を演出してみました。紀貫之に関する新資料も展示しております! なお、資料保護のため、定期的に