早いもので、2月ももう終わってしまいます。今日から3月6日(火)まで高知城の詰門が開放されるそうです。例年より寒い日が多かったせいでしょうか、お城の梅はまだ満開とはいかないようですが、色とりどりの花が咲き始めよい香がす
段々と寒さが和らいできましたね。文学館の前には紅白の梅の花が咲いており、朝文学館を開ける時、そのかわいらしい花を見るたびに心がほっこり暖かい気持ちになります。さて、文学館ではただいま企画展「上橋菜穂子と<精霊の守り人>展
寒い日が続いております。今月12日には文学館前の紅梅に雪が降り積もるという、珍しい光景を見ることが出来ました。11・12日の午後からは、「精霊の守り人」展関連イベント工作ワークショップ「シグ・サルアのハーバリウム作り」
突然ですが、私は文学館で資料整理に携わっています。時には、他の部署から応援の手を借りながら、段ボール箱数十箱という資料群を一点一点分類したり、いつ誰が書いたものなのか、これは何と読むのかとさまざまな文献を調べたり。膨大で