皆様、はじめまして。 この4月から文学館に仲間入りしました(夕)と申します。 文学の仕事に携わらせていただくことはまったくの初めての新(!?)1年生ではありますが、高知の文学の魅力をお伝えする館の職員として、まずは自分
今年は桜の開花がことのほか遅い。文学館のある高知城エリアは、桜の名所で、今頃は例年多くの花見客が見られるのに、と思う。 今日の陽射しは明るく直線的。やや薄暗い文学館の書庫に入り、土佐ゆかりの文人達の本と向き合う
新緑の候 ますますご清祥のこととお慶び申し上げますさて 私こと このたび 3月末日をもちまして高知県立文学館を退職することと致しました 館長在職中の8年間は 様々な分野の方々の温かいお力添えをいただきました あの日あの時
毎年、この時期は自分事だろうと他人事だろうと、なんだか落ち着かない季節です。この季節になると、学校で習った杜甫の「春望」「国破れて山河あり」と、宮沢賢治「春と修羅」の「四月の気層のひかりの底を/唾しはぎしりゆききする/お
平成29年6月1日採用予定の高知県文化財団職員(坂本龍馬記念館勤務)を募集しています。詳しくはこちらをごらんください ⇒ 募集案内