今の私たちがよく知る「シンデレラ」が日本に紹介されたのは、明治時代です。東京英語学校や東京大学予備門などで使われた英語リーダー『チェンバーズ・リーディング・ブック』(明治6)には、ペロー版シンデレラが見られます。 翻訳で
5/14に公開した「おうちでシンデレラ展」特別編のレシピ①と②、もうお楽しみいただけましたでしょうか。 「どんな本なの?」と聞かれましたので、表紙を公開します。 このシンデレラのクッキングブックには、こう書かれています。
次のシンデレラのレシピは、「ブレッドプティング」です。 火とオーブンの取り扱いには、くれぐれもご注意を! 55年前のアメリカで紹介されたシンデレラのレシピ、いかがでしたでしょうか。 シンデレラと王子様も、55年前のアメリ
シンデレラ研究家の川田雅直さん(株式会社アトランスチャーチ)のご厚意で、今から55年前アメリカで紹介されたシンデレラクックブックの中のデザート2種類のレシピを教えて頂きました! 今回の「おうちでシンデレラ展」は、特別バー
日本のシンデレラの類話に、東北地方などに伝わる「糠福(ぬかぶく)と米福」があります。糠福は、継母につらくあたられますが、山姥の助けもあり玉の輿婚で幸せになります。 この物語の興味深い点は、靴による花嫁探しがないこと。草履