特別企画「倉橋由美子 人と文学」
825円(税込)
目次
開催にあたり
倉橋さんと翻訳 俳人 齋藤 慎爾
倉橋由美子さん 典雅な融通無碍 文芸評論家 小島千加子
翻訳家としての倉橋由美子さん 翻訳家 浜崎伊斗子
倉橋由美子とカフカ 愛媛大学法文学部教授 安藤 秀國
最後の小説 翻訳家 古谷美登里
倉橋由美子さんへの挽歌「知と愛と」
「高知歌人」編集・発行人 西岡瑠璃子
ツバメたちから「先生」への感謝 積田 正弘
倉橋由美子コレクションより
第1部 倉橋由美子 人
Ⅰ) 幼少時代
Ⅱ) 青春期~文学への目覚め
Ⅲ) 作家デビュー~「パルタイ」明治大学時代
Ⅳ) 父との別れ
Ⅴ) 結婚
Ⅵ) アメリカで学ぶ
Ⅶ) 帰国~再び執筆へ
Ⅷ) ポルトガルへの旅立ち
Ⅸ) 十年ぶりの長編~「城の中の城」
Ⅹ) 終の棲家
第2部 倉橋由美子文学
Ⅰ) 著書の数々
Ⅱ) 翻訳の数々
Ⅲ) 海外出版
Ⅳ) 倉橋文学についての学位論文
※倉橋さん作詞の校歌碑のご案内
倉橋さん、土佐を語る
倉橋由美子 年譜
会場風景
主な出品資料
備考
B5版 95ページ